9/8(土)に三田の読売理工医療福祉専門学校学習室にて、慶應義塾大学 文学部 伊東 裕司 教授をお招きして講演会を行いました。
当日は『社会に応用する認知心理学 -司法への応用- 』と題して、最近の事案を例に司法と心理学の関係性や認知バイアスが仕事や日常にどのように関わっているかをご教授いただきました。また先生が現在準備されている実験についてもご紹介頂いたり、「心理学への期待・教訓」について持論を展開されたりと参加された約40名の学生は所属学部問わず、認知心理学について、より興味を持ち学徳を高めることができたのではないでしょうか。
講演会終了後は、三田で先生を交えて懇親会を行いました。懇親会でも先生は学生の認知心理学に関する質問や学習相談等に快く対応してくださいました。また通信教育部副部長を歴任されていた先生にスクーリング講義の思い出を語って頂き私達学生は、非常に有意義な時間を過ごすことが出来たのではないでしょうか。伊東先生、本当にありがとうございました。
慶應通信ユニコーンでは、塾生間の結束を高め、お互いのモチベーションアップに繋がるような、学習会、懇親会などのイベントを定期的に行ってまいります。慶應通信ユニコーンのメンバーはもちろん、今後入会を検討されている、塾生のみなさまもふるってご参加ください。
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