11/18(土)に慶應三田キャンパスにて、秋入学者向け学習相談会、慶應義塾大学 文学部 井上逸兵教授をお招きして『インバウンド時代の英語と日本語のコミュニケーション比較』と題した講演会を行いました。
秋入学者向け学習相談会では、学習スケジュール、履修計画の立て方、レポート作成、参考文献の探し方、Kcc-Channelの使い方など、これからの通信教育に必要となる情報を説明させて頂きました。説明に使った資料がほしい、説明を聞いて学習計画の重要さが分かったなど、多くの感想を頂きました。
講演会は15時から17時まで行われ、約55名程の参加者が集まりました。この講演では、英語に対する考え方、日本人のコミュニケーションの問題、アングロサクソンの考え方などを中心に講義が行われました。先生のユーモアを交えた講演は大好評で、参加者が前向きな姿勢で講義を聞いていたのが印象的でした。
講演会終了後は、三田キャンパス周辺で先生を交え、30名ほどで懇親会を行いました。先生は自ら各テーブルに移動して頂き、参加者全員とコミュニケーションを取って頂きました。質問や写真撮影なども気軽に応じて頂き、参会者からは参加して本当によかったなど、多くの良い感想を頂きました。
2018年秋入学の学生も多く、塾生同士のコミュニケーションが広がるいい機会になったかと思います。慶應通信ユニコーンでは、塾生間の結束を高め、お互いのモチベーションアップに繋がるような、学習会、懇親会などのイベントを定期的に行ってまいります。慶應通信ユニコーンのメンバーはもちろん、今後入会を検討されている、塾生のみなさまもふるってご参加ください。
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