6/10(土)に慶應三田キャンパスにて、慶應義塾大学 経済学部 塩澤修平教授をお招きして講演会を行いました。
当日は13時からの例会・学習会の後、15時から17時まで、約70名程の参加をいただいて講演会を行いました。講演会では、「アメリカの新体制で日本の経済政策はどう変化するか」と題して、アメリカにおける経済政策の基本や、GDP、有効需要の原理、為替政策、貿易政策といったキーワードを交えて、解り易くなお且つタイムリーな講義をしていただきました。
当日受講した学生からも、「タイムリーなテーマだった」「とても面白かった」「大変わかりやすかった」「とても勉強になった」等多くの感想をいただきました。
講演会終了後は、三田キャンパス周辺で先生を交えて懇親会。懇親会にも塩澤教授始め、講演会を講聴された大勢の皆様に参加していただくことができました。懇親会でも塩澤教授は、講演内容に関する質問や、学習に関する質問・相談に熱心に答えてくださっていました。塩澤教授本当にありがとうございました。
今回の講師派遣講演会は、時期が6月だったということもあり、今年の春に入学した大多数の新入生にとっては、初めて慶應義塾の教授の講義を直接受講する機会となりました。こういった新入生を含め、参加者からは、モチベーションが上がった、もっと勉強したくなった等、ポジティブな言葉や感想をたくさん聞くことができました。
この記事へのコメントはありません。