慶應通信の夏の最大イベント、夏期スクーリングが開講されました。
慶應通信ユニコーンは、1期と2期で決起集会、3期に夏スクの打ち上げを行いました。
夏スク1期の前日にあったオリエンテーションはこの夏を象徴するような真夏日でした。
そこから夏スク1期が日吉でスタートし、台風の接近で授業が危ぶまれながらも無事に休講もなく1期が終了しました。
続く夏スク2期は、お盆休みを利用して通学される方が多く、塾生同士の交流が盛んに行われました。
決起集会でも最大の40名が集まり、授業終わりにHubで集まったりする塾生も多かったようです。
最後の夏スク3期は、日吉から移動して三田での開講です。
1期、2期と比べると気候も涼しくなり、長いようで短い夏季スクーリングが終了しました。
夏季スクーリングは地方から来られる方々と接することができる唯一の機会でもあります。
懇親会や学生食堂で1年ぶりの出会いに喜ぶ姿が多く見られました。
勉強漬けの6日間になるにも関わらず、塾生の多くは夏スクが楽しいと言います。
夏スクが楽しいのは、素晴らしい講師や学友との出会いであり、
終わった時の開放感と同時に感じる寂しさは、そういった方々との別れから来るものではないでしょうか。
このような出会いは通信教育を続けていく上で、非常に大切なことだと思います。
通信教育で普段学校に通わず、自宅で勉強することは凄く大変なことです。
モチベーションを失いそうになることもあるかと思います。
そういった時に助けてくれるのが、学友の存在です。
だからこそ、学友との出会いは大切だと思います。
慶応通信ユニコーンではそうした学友との出会いの場を提供できるよう、学習会、講師派遣、懇親会などを今後も企画しています。
皆さん、夏スクお疲れ様でした!
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